インフラエンジニアのVPS徹底比較

KAGOYA VPSのおすすめポイント

・サーバ監視機能
・スケールアップ機能
・作業代行サービス
・開発環境としての利用

KAGOYA VPSのサーバ監視機能

Ping監視とリソース監視の監視ができます。
コントロールパネルで、インスタンス（サーバ）ごとに「システム負荷」、「CPU使用率」、「メモリ使用量」、「ディスク使用量」、「トラフィック」について、「正常」「注意」「警告」の3段階でアイコンを表示します。
また、インスタンス（サーバ）ごとににPINGによる死活監視を行います。

KAGOYA VPSのスケールアップ機能

稼働中のサーバー構成やIPアドレスを変えることなく、コントロールパネルから簡単にスケールアップすることができます。
利用開始時はミニマム構成で開始し、リソースが不足した時点でスケールアップすることで、無駄なコストを抑えることができます。
また、キャンペーン期間中だけインスタンスタイプをスケールアップし、キャンペーン終了後は元のインスタンスタイプに戻すという運用も可能です

KAGOYA VPSの作業代行サービス

サーバー運用における各種作業をお客様に代わり、当社エンジニアが作業をさせていただくサービスです。 ご契約時にお渡しする「作業代行依頼書」にご明記いただいたお客様のご依頼内容を元に作業を代行いたします。

作業代行サービス	各種サーバー設定、変更、再起動、SSL証明書設置、その他

KAGOYA VPSを開発環境としての利用

KAGOYA VPSの「スナップショット機能」を利用してインスタンスを複製することができます。
KAGOYA VPSが開発環境として最適な理由

・初期費用無料・日額課金のため無駄がなく短期利用でも利用しやすい
・インスタンスの複製ができる
・インスタンス作成や再起動などの時間がKVMに比べ非常に短いので、環境の構築(再構築)がスピーディー
・スナップショットで環境の保存ができるため、段階的なテストを実施する場合に便利

■KAGOYA VPSのスナップショット機能
「スナップショット機能」で、ご利用中のサーバーをそのままの状態でイメージバックアップすることができるため、万一システムに不具合が発生した場合でも、すぐに元の状態に戻すことが可能です。
また保存したイメージから、新たにサーバーを作成することもできるので、インスタンス（サーバ）の複製が簡単に可能です。

KAGOYA VPSの評判・評価

仮想エンジンとしてOpen VZを採用

仮想エンジンとしてOpen VZを採用しているので、パフォーマンスはいいと言われておりますが、SWAP領域がないため、 メモリを不足するとシステムが不安定になります。
※Open VZの懸念点
Linuxカーネルを全てのインスタンスで共有しているため、swapon/off,ntpコマンドなどの一部のハードウェア制御系のコマンドが使えません。

１契約で複数インスタンス（サーバ）稼働が可能

１契約で複数インスタンス（サーバ）稼働が可能であるが、ローカルネットワークやLBがありません。 ローカルネットワークがあれば、DBサーバをより安全なセグメントに配置できます。またLBが あれば、障害サーバを切り離すことができ負荷分散ができます。システム改善を願います。

KAGOYA VPS 概要

VPSタイプ	タイプA	タイプB	タイプC
保証メモリ	1GB	2GB	4GB
CPU	仮想3コア	仮想6コア	仮想12コア
ディスク容量	200GB	40GB	800GB
回線速度	不明
IPアドレス	１つ
データ転送量	無制限
仮想化エンジン	Open VZ
OSの種類	不明
初期	初期費用無料
日額	31円	62円	124円
月額換算	864円	1,728円	3,456円
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